【無料配布】Web制作で受注率の上がる見積書作成とテンプレを公開!
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- 「Web制作の相場感ってどんな感じかな」
- 「見積書ってどうやって作成するんだろう…」
- 「見積書のテンプレも教えて欲しい!」
Web制作の案件を獲得する際に、必ず見積書は作成します。
ですが、中には「見積書ってなに?」「どうやって作るの?」と思っている人も多いはず。
そんな中、当記事ではWeb制作で受注率の上がる見積書作成とテンプレを公開します。
ちなみに私は、Web制作フリーランスとして3年ほど活動しています。
本記事の内容
Web制作の相場感は?

結論から言うと、Web制作に相場はありません。
一応ネット上で言われている相場感としては、ホームページ作成費用の相場を解説!料金を左右するポイントとはの記事をどうぞ。
相場は、当てにしなくていい
上記の記事を見てもらうと分かる通り、ものすごくアバウトなものです。
ユニクロとヴィトンの服、機能的にはほぼ同じだけど、値段は全く違いますよね。
実はWeb制作もこれに似たような感じで、大手の制作会社が絡んでくると高くなってきます。
見積書の作成を学ぶ方法
結論として、
これしかないです。
そこに見積依頼を出してみましょう。あまりキレイな方法ではないですが、みんなやっていると思います。
そこで5社ほど見積が分かれば、どういった見積が優秀なのかが分かるはず。
そういったものを参考にしながら、実際に自分で作ってみるのが大事です。
Web制作で受注率の上がる見積書の作成法
意識するポイントは1点のみです。
これができるかできないかで、受注率は変わって来ます。
初心者の方は、とにかくこの1点を意識しましょう。
それでは解説していきます。
ポイント:とにかく細分化
見積書作成で1番重要なことは、顧客に納得してもらう事です。
A社の見積
- サイト制作費:25万
- WordPress費用:5万
- 合計:30万
B社の見積
- トップページ制作費:10万
- 下層ページ制作費:3万×5ページ
- WordPressインストール費用:3万
- WordPress初期設定費用:2万
- 合計:30万
この2つを見比べたときに、あなたはどちらの会社を選びたいですか?
当然Bの会社を選びたいと思いますよね。
Web制作で使える見積書のテンプレを無料配布
最後に皆さんが使えるテンプレを載せておきます。

基本的に赤文字のところを各自で変えていただければOKです。
ダウンロードは下記からできます。
» 見積書のダウンロードはこちらから
それでは今回は以上です。
最後に記事のポイントをまとめておきます。
- 見積書作成で大事なことは、相手に納得してもらうこと。
- そのためにも「見積りの細分化」が大事
こんな感じです。
最後までご覧いただきありがとうございました。