Web制作フリーランスの年収は?【年収1000万は可能です】
- 「Web制作フリーランスの年収は?」
- 「年収1000万超えは無理なのかな…」
- 「本当のところを教えて欲しい!」
世間一般的に、Web制作フリーランスは年収300~400万と言われています。
ですが、私の経験上、Web制作フリーランスはもっと稼げる職種です。
当記事では、Web制作フリーランスの年収について徹底解説します。この記事を読めば、Web制作でどれくらい稼げるかが分かるはず。
結論から言うと
ちなみに私は、Web制作フリーランスとして3年ほど活動しています。私自身はWeb制作2年目で、年収1000万を達成した経験があります。
本記事の内容
Web制作フリーランスの年収は?
結論から言うと、年収300~400万と言われています。
確かにこれくらいの年収で落ち着いている人は多い印象です。
仮に年収350万だとすると
【件数】単価5~20万の案件を2~5個ほど
このような感じです。
いま紹介した内訳を見ると、「年収1000万って難しくね…」と思ったと思います。
ですが年収1000万は可能なんです。
次から年収1000万を超えるために大事なスキル2つを紹介していきます。
年収1000万を超えるために大事なスキル2つ
結論から言うと、営業スキルとWebマーケティングスキルです。
なぜこの2つのスキルが大事なのかというと、サイト制作だけでは単価が上がらないからです。
ではこの2つのスキルについて詳しく解説していきます。
営業スキル
Web制作で、1番の課題と言っても過言ではないのが営業スキルです。
結論としては、エンド営業で案件をとりましょう。
理由は単純で、高単価で受注できるからです。
また、案件獲得のタイミングに悩む人も多いですが、何とかいけそうだなと思ったら営業しに行ってOKです。なぜなら案件をこなすのが一番の成長法なので。
中には「営業って難しそう」「できる気がしないんだよな…」と思っている人もいると思いますが、1番大事な事として、
これに尽きます。最初から営業を進んでやりたがる人なんていません。だからこそ営業は価値が高いんです。
なお、エンド営業について詳しくは下記の記事にまとめています。
»【Web制作】エンド営業とは?特徴やメリットを徹底解説!
【Web制作】エンド営業とは?特徴やメリットを徹底解説!
Web制作のエンド営業って何なの?と疑問に思った人は必見!
Webマーケティングスキル
Web制作とWebマーケティングは非常に相性が良いです。
実際にサイト制作だけで稼ごうとすると、必ず収入の限界値が見えてきます。
ですが、マーケティングスキルを身につけることで収入の限界値をさらに引き上げることができます。
具体例は下記のとおり
- SEO対策:月2~3万
- MEO対策:月2~3万
- SNS運用:月5~20万
このように、マーケティング領域も受注することにより毎月、定額収益を得ることができます。
なのでWeb制作で収入を上げるなら、Webマーケティングスキルは必須ですね。
なお、Webマーケティングの学習法については【独学でWebマーケティング】稼ぐための学習法3選を徹底解説!の記事をどうぞ。
【独学でWebマーケティング】稼ぐための勉強法3選を徹底解説!
独学でWebマーケティングを学習したい方は必見! この記事では、おすすめの学習法を目的別に詳しく解説しています。
Web制作会社に就職してからフリーランスになるべきか?

結論としては、その人の好みですね。
挫折したくない人や早くスキルを身につけたい人は就職してからフリーランスを選ぶべきだし、
就職が面倒だと思うならいきなりフリーランスで良いと思います。
結局はその人のいまの状況や考え方によりますね。
なお、この辺については【2022年】Web業界「やめとけ」の真相は?【Web制作者向け】の記事の中で詳しく解説しています。
まとめ:継続は力なり
ここまでWeb制作フリーランスの年収について解説してきました。
最後に私が言いたいことは、
私もあきらめずに頑張った結果、今では月に100万ほどは平均でも稼げるようになりました。
大体の人は途中でドロップアウトしてしまいます。最後までやり切れる人はほとんどいません。
ですが、本気で人生を変えたいと思うなら、ぜひ結果が出るまで努力を続けてみてください。
それでは以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Web制作の学習法の記事
【独学でWeb制作】月10万稼ぐまでの学習ロードマップを徹底解説!
Web制作を独学で学びたい人は必見!実は独学でもWeb制作で稼ぐことは可能です。