プログラミングスクールの卒業生は使えないのか?【結論:使えない】
- 「プログラミングスクールに興味がある」
- 「卒業後はどのくらい力が付いてるのか不安・・・」
- 「実際のところを教えて欲しい!」
独学でもスクールでも、1番重要なことは実戦の経験を積むことです。悩むより先にアクションを起こすのが大事です。
この記事では、プログラミングスクールの卒業生は使えないのか?について徹底解説します。
この記事を読めば、これらの真偽が分かります。
結論から言うと
ちなみに私は、Web制作フリーランスとして3年ほど活動しています。
本記事の内容
プログラミングスクールの卒業生は使えない?結論:使えない
ここからはWeb制作者の目線で話しますが、結論は使えないです。
下記から具体的に解説します。
使えないとは?
ここで言う使えないとは、Web制作会社に入った場合にすぐに戦力として使えるかを基準にしてます。
フリーランスとして稼いでいきたい人は、自分のスキルに合った案件を取ればいいのであまり関係ないですね。
スクールを卒業しても何もできない訳ではないので、そこは勘違いしないでください。
私の周りにはスクール卒業生は多い
冒頭でスクール卒業生は使えないと話してきましたが、スクールはダメなのかというと全然そんなことはないです。
スクールを卒業後に3ヶ月〜6ヶ月ほど実戦をこなしていけば、Web制作で稼ぐスキルはかなり養われると思います。
実際のところ、私の周りのフリーランスには、独学よりスクール卒業生の方が多いですね。
独学でもスクールでも使えない
結局は、実戦をこなせるかどうかです。
実戦をこなさなければ、独学でもスクールでも使えないことに変わりはないですね。
実戦をこなせるまでのスキルを付けるなら、独学orスクール、どちらでも構いません。
なお、スクールか独学かで悩んでいる人は、【Web制作者向け】独学VSプログラミングスクール!【結論:両方おすすめ】の記事をどうぞ
スクール卒業後に戦力になるためには
スクール卒業後に戦力になるためにはどうすれば良いのかというと、何度も言いますが、
「実戦を繰り返すこと」本当にこれが全てです。
実戦の例を挙げると
- クラウドワークスのLPの案件を取ってみる
- Web制作会社に営業をして案件をもらう
- エンド営業をして案件をもらう
これらを3ヶ月〜半年ほど繰り返した時には、立派なWeb制作者になれてます。
今回はWeb制作を例にあげましたが、プログラミングで稼ぐなら根気よく続けることが大事です。
参考までに、Web制作者向けに独学の勉強法とおすすめのスクールを貼っておきます。
最後に:とにかく手を動かそう
プログラミングにおいて、学習する前に悩んでいる時間ほどもったいないものはないです。
自分に合った学習法を決めて、さっさとコードを書き始めましょう。
最後に伝えたい事として、すでにプログラミングを始めた多くの人たちは、毎日目標に向けて歩んでいます。
周りの初心者に離されないよう、今、行動しましょう。
Web制作者向けの記事