ブログで書くことがない、、、
どうしたらいいですか?
この記事では、このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
・ネタ切れしたときの対処法
なぜネタ切れが起こるのか?
ネタ切れが起こる理由は大きく3つあります。
・インプットが足りてない
・ブログテーマが曖昧
・日ごろからアンテナを張ってない
1つずつ解説していきます。
インプットが足りてない
ブログのネタはどんなプロでも無限に湧いてくるわけではありません。常に自分が持ってる情報のアップデートをしていかなければネタ切れを起こしてしまいます。
そこで、まずは自分がインプットしていても苦にならないカテゴリーやテーマを扱うことをおすすめします。
家電が好きなら家電のレビューブログ、その他自分の好きなものに沿ったカテゴリーを選びましょう。
ブログテーマが曖昧
ブログテーマが曖昧だとネタ切れを起こしやすいです。
なぜかというと、書く内容が自由すぎて何を書いたらいいのか分からなくなるから。
反対に、ブログテーマが決まっていたら記事の方向性やターゲット読者が決まっているので記事ネタを見つけやすいです。
日ごろからアンテナを張ってない
ブログのネタは日常生活の中に意外と転がっています。
例えば、
・本やオンラインサービスのレビュー
・健康的な食生活のアイデア
・最近訪れた旅行記
・シーズンごとのファッションのトレンド
など、身近に起こったことなどでブログの記事は見つかります。常にアンテナを張ってブログ記事を探しましょう。
ネタ切れしたときの具体的な対処法12選
ブログ記事を書くネタが切れたときの具体的な対象方法は以下の通りです。
・過去の悩みや疑問を解決する
・商品レビューを書く
・SNSから探す
・まとめ記事を書く
・おすすめ(商品でも可)記事を書く
・競合サイトから書く
・ASPの案件から参考にする
・Q&Aサイトから探す
・サジェストツールを使う
・トレンドやニュースを参考にする
・読者からリクエストを募る
・インタビューやゲスト記事を書く
これからご紹介する11個の対処法から自分に合った方法を試してみてください。
過去の悩みや疑問を解決する
これが一番手っ取り早く記事ネタを見つける方法です。
それに、ブログの本質は「悩みの解決」にありますからね。
生活していたら、大きなことから小さいことまで悩みごとは尽きないはず。
例えば、ブログで稼ごう!と思ってワードプレスを立ち上げた当初は、
どんな設定が必要なのか?
どう記事を書けばいいのか?
どうやって外観を整えるのか?
様々な疑問が生まれると思います。実際僕も疑問がたくさんでしたから。
そんな過去の自分が悩んだことや疑問を解決してくれるような記事を書いていけば、勝手に記事数は増えていくと思います。
商品レビューを書く
商品レビューは自分が購入したガジェットや家電、おすすめのサービスなど様々なものに対応できます。
それに、その商品やサービスのアフィリエイトをすることで収益も見込めるため一石二鳥です。
おすすめの商品にいくつか類似品がある場合は「ランキング形式」など、読者から目を引く書き出しから紹介すると吉です。
またランキング形式にすると複数商品のアフィリエイトも可能になります。
また、商品レビュー記事を書く際はメリット、デメリットを正直に伝えることが読者の信頼へ繋がります。
SNSから悩みを探す
Twitterやインスタグラム、Facebook等からフォローしている人が抱えてる悩みや疑問を見つけましょう。
悩みや疑問がダイレクトに発信されてる場合が多いため、より読者にとって有益な記事を書くことができます。
また、Twitterにはトレンドという機能がついており、最新や話題の情報を入手できます。SNSでバズってる情報を記事にすることでたくさんのアクセスが見込めます。
まとめ記事を書く
まとめ記事というのは、
・この夏おすすめのスキンケア〇選
・2023年おすすめの副業〇選
みたいなイメージです。
自分のブログのおすすめ記事をまとめてもいいです。
読者の回遊率も上がり、Googleクローラーにもクローリングされやすいメリットがあります。
非常に書きやすいネタですので応急処置にも使えます。
おすすめ(商品でも可)記事を書く
おすすめ記事は商品レビュー記事とも似ていますが、商品じゃなくてもおすすめできるものであれば何でもいいです。
例えば、
これからのSNS戦略でTwitterをおすすめする理由
みたいな感じです。
しかし、単におすすめだから~~って記事にすると内容が浅くなってしまうため、
「どんな人に対して、なぜおすすめなのか?」
というところまで深堀できたら良い記事になります。
競合サイトから書く
競合サイトサイトは非常に参考になります。
自分と同じジャンルで上位に表示されている記事からは学ぶことが多く、
結果も出ているため取り入れる要素が多いはずです。
気をつけてほしいのは丸パクリしてしまうこと。
参考にするのは、あくまで
・タイトル
・記事構成
・キーワード
を参考にし、オリジナルの記事が書けるように頑張りましょう。
ASPの案件から参考にする
ASPには様々な案件がありますが、ジャンルによって案件数はピンキリです。
有名な「転職」「化粧品」などは案件数が多いジャンルですのでそのあたりを攻めるのも全然ありです。ただ、競合が強いのは忘れないように。
ASPから自分のブログの方向性を決めるのも戦略としてはかしこいと思いますので、
ネタ切れはもちろん、ブログの方向性に迷ってるという方にもおすすめです。
下記にASPについてまとめた記事を貼っておくので参考にしてください↓
Q&Aサイトから探す
Q&Aサイトには様々な悩みが転がっています。
有名なQ&Aサイトは、
上記のサイトでみんなが抱えている悩みを探りましょう。
具体的に絞ることができたら、あとはその悩みを解決する記事を書いたらOKです。
サジェストツールを使う
サジェストツールとは、簡単に言うとキーワードを検索するツールです。
有名なものだとラッコキーワードがありますね。
ラッコキーワードを使うと、画像のように関連キーワードが表示されます。
これらのキーワードを使って記事を書いていけば、ネタ切れしづらくなると思います。
トレンドやニュースを参考にする
ニュースサイトには、話題のトピックが詰まっています。
それらのネタを使って記事を書いていくのも非常におすすめですし、トレンドに沿って行けばアクセスも取りやすいです。
有名なニュースサイトは
この辺りから探していけばネタはいくらでも見つけられます。
読者からリクエストを募る
ブログを更新しているとコメントが寄せられてくると思います。
(コメントブロックしてない方)
ある程度アクセスが集まってる状態でネタ切れしてしまったら、読者にどんな記事を読みたいかブログを通して聞いてみるのも1つの手です。
それに読者からダイレクトで読みたい記事の提案ですので、需要は保証されています。
インタビューやゲスト記事を書く
インタビュー記事やゲスト記事は対談形式がおすすめです。
雑誌のインタビュー記事のようなイメージですね。
一度対談すると、インタビューする人を変えればネタ切れをすることはありません。
しかし、ある程度の人脈は必要になるので、その点がハードル高い部分となります。
まとめ:常にインプットし続けよう!
ネタ切れを起こしてしまう最大の理由はインプット不足です。
1日30分の読書、ニュースを確認、ニーズの調査、ネタを拾う方法はいくらでもあります。
自分に合ったやり方でインプット欠かさずやりましょう。